この幕屋は、わたしたちの先祖が、ヨシュアに率いられ、神によって諸民族を彼らの前から追い払い、その所領をのり取ったときに、そこに持ち込まれ、次々に受け継がれて、ダビデの時代に及んだものである。
すなわちあなたはみ手をもって、もろもろの国民を 追い払ってわれらの先祖たちを植え、 またもろもろの民を悩まして、 われらの先祖たちをふえ広がらせられました。
カナンの地では七つの異民族を打ち滅ぼし、その地を彼らに譲り与えられた。
主はまた、この地に住んでいたアモリびとなど、すべての民を、われわれの前から追い払われました。それゆえ、われわれも主に仕えます。主はわれわれの神だからです」。
主が大いなる強き国民を、あなたがたの前から追い払われた。あなたがたには今日まで、立ち向かうことのできる者は、ひとりもなかった。
そこでイスラエルの人々の全会衆は、その地を征服したので、シロに集まり、そこに会見の幕屋を立てた。
もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。
神は彼らの前からもろもろの国民を追い出し、 その地を分けて嗣業とし、 イスラエルの諸族を彼らの天幕に住まわせられた。
その子孫は、はいってこの地を獲ました。あなたはまた、この地に住むカナンびとを彼らの前に征服し、その王たちおよびその地の民を彼らの手に渡して、意のままに扱わせられました。
モーセが荒野で造った主の幕屋と燔祭の祭壇とは、その時ギベオンの高き所にあったからである。
祭司ザドクとその兄弟である祭司たちはギベオンにある高き所で主の幕屋の前に仕え、
そして彼らは主の箱と、会見の幕屋と、幕屋にあるすべての聖なる器をかつぎ上った。すなわち祭司とレビびとがこれらの物をかつぎ上った。
そこで民は人をシロにつかわし、ケルビムの上に座しておられる万軍の主の契約の箱を、そこから携えてこさせた。その時エリのふたりの子、ホフニとピネハスは神の契約の箱と共に、その所にいた。
神の家がシロにあったあいだ、常に彼らはミカが造ったその刻んだ像を飾って置いた。
「あなたはエリコに対するモアブの地にあるアバリム山すなわちネボ山に登り、わたしがイスラエルの人々に与えて獲させるカナンの地を見渡せ。
あなたは、ぶどうの木をエジプトから携え出し、 もろもろの国民を追い出して、これを植えられました。
その子はヌン、その子はヨシュア。